Pars Today
世界各国で暮している移民のうち、インド出身の移民が最多数となっていることが明らかになりました。
イラン内務省の当局者が、現時点で自国内に500万人の様々な層のアフガニスタン人が在留しているとしました。
メキシコのオブラドール大統領が、「米国は、移民へ非人道的に対応し、さらに自国の政治的利益のために彼らの痛みや必要性を悪用している」と非難しました。
米紙ワシントンポストが、アメリカ国民の他国への移住についての記事を掲載し、「数百万人もの米国民が自国から去っている」としました。
仏パリで、若い移民の窮状への理解を訴えるテントデモが行われました。
CBP米国税関・国境警備局の発表によりますと、2020年10月から始まったアメリカの今会計年度中に身柄を拘束された国外からの移民の数が、100万人以上に達することが判明しました。
英ガーディアン紙が、米南部国境から米国に入国する移民の死者数が増加しているとし、先月だけでも、前代未聞の熱波襲来と同時に、43人の遺体がアリゾナ州で発見されたと報じました。
アメリカ国土安全保障省の報告では、移民の子どもを家庭に戻す努力がバイデン現政権によって行われているものの、未だ少なくとも2127人の子どもが親元から引き離されたままとみられます。
イランにいるアフガニスタン人移民のうち85万人が、2020年の間に新型コロナウイルス感染拡大を理由として自発的に母国へ帰還しました。
海外送金サービス会社「Remitly」が人気の移住先を調べた結果、日本がカナダに次いで2位に入りました。