Pars Today
日本の萩生田自民党政調会長が11日日曜、訪問先の台湾・台北で、中国と北朝鮮からの「現実的な恐るべき脅威」に対峙するために、日本政府として軍事予算を増やすべきだと主張しました。
台湾の蔡英文総統が、訪台した日本の萩生田光一・自民党政調会長と会談し、日本との安全保障協力の強化を求めました。
蔡英文・台湾総統が、党主席(党首)を辞任すると表明しました。
台湾の蔡英文総統が、「台湾という名の独立した国の存在は、誰にとっての脅威でもない」と述べ、台湾は台湾人だけのものであると主張しました。
台湾の蔡英文総統が、中国の攻撃の脅威を「真の脅威」だとし、「台湾は中国に対し予想される台湾攻撃の費用を増やすために全力を尽くしている」と述べました。
台湾が、中国からの侵略に対抗するための国産ドローンの生産を計画し、16億ドル(約2330億円)を予算に計上しました。