Pars Today
毎年12月31日の午後11時半から翌年1月1日の0時30分までは、「世界平和の時間」(Universal Hour of Peace)とされています。これには、戦争のない平和な世界の確立という願いが込められています。
イランのライースィー大統領が南アフリカのパンドール外相との会談で、「国連安全保障理事会が世界平和の維持に役割を果たすという望みはもはやない」と強調した。
広島県宮島にある寺院・大聖院では毎年12月、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」へ国内外から贈られる千羽鶴を燃やす「お焚き上げ」と呼ばれる行事が行われます。
沖縄の本土復帰から15日で51年になるのを前に、宮古島市で14日、南西諸島の軍事拠点化に反対するデモが行われました。
イエメン救国政府国防相が、「わが国の情勢は沈静化し、包括的な平和の確立への方向に進んでいる」と語りました。
イランの外務省のキャンアーニー報道官が、イランはウクライナ紛争の平和的解決に向けた用意があると表明しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、「国連総会が、世界の安全保障や平和など国際問題を審議し、意見交換を行うための機会となるよう希望する」としました。
ブリンケン米国務長官が、中国の王毅国務委員兼外相と会談し、「台湾の平和と安定の維持が極めて重要になる」との考えを伝えました。
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、「全ての民族集団が参加する包括的政権の発足は、アフガニスタンでの和平と安定の確立のための必須事項である」と語りました。
77回目の終戦記念日に当たり、東京で全国戦没者追悼式が開催されました。