カタールが、イスラエルによる占領の終結を要求
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カタールのアリヤ・アルサーニ国連大使が、「シオニスト政権イスラエルはシリアのゴラン高原、レバノン領土、パレスチナ領土といったアラブ諸国への占領を止める必要がある」としました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 02, 2022 16:05 Asia/Tokyo
  • カタールのアリヤ・アルサーニ国連大使
    カタールのアリヤ・アルサーニ国連大使

カタールのアリヤ・アルサーニ国連大使が、「シオニスト政権イスラエルはシリアのゴラン高原、レバノン領土、パレスチナ領土といったアラブ諸国への占領を止める必要がある」としました。

イルナー通信によりますと、アリヤ国連大使は日本時間の2日水曜、国連安保理の定例会合における演説で、「2つの独立した政府を樹立させるという案は、パレスチナ問題にとり最善の解決策である」と述べています。

続けて、シオニスト政権による入植地建設活動の即刻停止、パレスチナ難民の帰還、パレスチナ人の歴史的権利の回復、独立国家パレスチナ樹立の必要性を強調しました。

さらに、これらを実現する最善の道は双方による協議実施だとして、「国際社会は、和平プロセスの促進とすべての問題の解決に向けた措置を取るべきである」と述べました。

そのうえで、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの問題は、最終的な解決に到るためには最も重要な事柄の1つである」として、このイスラム教およびキリスト教の聖地の歴史的・法的地位の一切のかく乱行為に対し警告しました。

そして、聖地のユダヤ化、アルアクサーモスクの空間的・時間的分割、イスラム教徒の礼拝の自由度の削減といった、シオニスト政権による企みに関しても警告し、「国際法および国連決議に基づけば、シオニストのこれらの行為は効力なく、かつ拒絶されるべきものである」と指摘しました。

アリヤ国連大使のこの演説の一方で、イスラエル軍はこの数日、パレスチナ・ヨルダン川西岸の多くの街へ大規模な攻撃をしかけ、多数のパレスチナ人を殉教・負傷させています。

 


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