イスラエル軍の攻撃で新たに11人殉教・102人負傷、パレスチナ抵抗勢力は公共スト・服喪を呼びかけ
2月 23, 2023 12:59 Asia/Tokyo
パレスチナ保健省は、同国ヨルダン川西岸ナブルスでシオニスト政権イスラエル軍による殉教者数が11人に増加し、新たに102人が負傷したことを明らかにしました。
イスラエル軍は22日水曜、複数名のパレスチナ人を逮捕するとして、ヨルダン川西岸北部ナブルスを攻撃し、多数のパレスチナ人を襲撃しました。
パレスチナ・サファー通信によりますと、イスラエル軍による今回の残忍なナブルス攻撃を受け、パレスチナ保健省は声明を発表し、「今回の攻撃によるパレスチナ人殉教者数はこれまでに11人に、また負傷者数は102人に増加し、しかも負傷者のうち6人が重体の模様である」と発表しています。
この声明によりますと、殉教者のうち2人は高齢者(61歳と72歳)で、残りは23歳から25歳だということです。
この襲撃を受け、複数のパレスチナ抵抗組織が、殉教者の追悼のため、23日木曜を公共の服喪日と発表し、またナブルス市内でのゼネストを呼びかけました。
パレスチナ自治政府のシュタイェ首相も、今回のナブルス攻撃に反応し、「イスラエル警察によるこの行動は国家テロ以外の何物でもなく、その思惑はイスラエル占領政権内の諸問題を隠蔽することにある」と語っています。
一方、シオニスト系報道各社は、イスラエル軍が、複数のパレスチナ抵抗軍からの警告をうけ、ガザ地区周辺で出動態勢を整えていると報じました。
シオニストが自らの拡張主義的な目的達成のために、日々パレスチナ各地を攻撃し、パレスチナ人を殉教に追い込み負傷させ、さらには刑務所に送り込んでいることは注目すべきものです。
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