ヨルダン川西岸で占領軍の銃撃により、パレスチナ人2名殉教
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パレスチナ・ヨルダン川西岸ナブルス市東部で、シオニスト政権イスラエル占領軍の発砲により、パレスチナ人青年2名が殉教しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 12, 2023 17:44 Asia/Tokyo
  • ヨルダン川西岸でのイスラエル占領軍の銃撃
    ヨルダン川西岸でのイスラエル占領軍の銃撃

パレスチナ・ヨルダン川西岸ナブルス市東部で、シオニスト政権イスラエル占領軍の発砲により、パレスチナ人青年2名が殉教しました。

過去数日、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムや同地のアクサーモスクなど、ヨルダン川西岸に対するシオニスト政権軍の攻撃が激化しています。

シオニスト系メディアは、イスラエル軍が11日火曜夕方、同政権の検問所に発砲を行ったとの口実でパレスチナ人青年2名を射殺、殉教させたと報じています。

こうした中、シオニスト筋は、ヨルダン川西岸アルハリールにある入植地付近でイスラエル兵1名がパレスチナ人による抵抗作戦で負傷した、としています。

パレスチナの各抵抗グループは声明の中で、「シオニスト政権の脅迫がパレスチナ国民に恐怖を抱かせることはなく、同政権は自ら引き起こしたあらゆる犯罪の代償を払うことになるだろう」と発表しました。

 


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