イスラエル軍が、ガザ地区を空爆
7月 02, 2016 17:22 Asia/Tokyo
シオニスト政権軍が、再度、停戦に違反し、ガザ地区を空爆しました。
スカイニュースによりますと、イスラエル軍の戦闘機は、世界ゴッツの日の翌日に当る2日土曜未明、ガザ地区を爆撃し、この地区に大きな物的被害が出ました。
この空爆において、ガザ地区北部にあるパレスチナ抵抗運動ハマスの拠点の周辺やひとつの製鉄工場が攻撃を受けています。
この攻撃による犠牲者については報告されていません。
イスラエル軍のガザ攻撃は、ガザの停戦に違反しています。
2014年、イスラエル軍による50日間に渡るガザ攻撃の後、同年8月に、イスラエルとパレスチナの抵抗グループの間で停戦が宣言されました。この攻撃により、パレスチナ人2300人以上が殉教、数千人が負傷しました。
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