アムネスティ、サウジアラビアの国連人権理事国選出の取り消しを要請
7月 03, 2016 10:31 Asia/Tokyo
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、改めて、サウジアラビアの国連人権理事会の理事国入りの取り消しを求めました。
イスナー通信によりますと、アムネスティインターナショナルは1日金曜、声明を出し、サウジアラビアの人権理事会の理事国入りの取り消しを求め、サウジアラビアは国連人権理事国に選出されたときから、350人の死刑を執行し、反対派と人権活動家の弾圧を続けているとしました。
この声明ではまた、「サウジアラビアは人権理事会の理事国の議長に選出されるのに、どのような正当性があるのか」とされています。
この声明はまた、サウジアラビアはイエメンの病院を簡単に空爆し、この行動に対する法的追及や罰則についてまったく考慮していないとしています。
さらに、アムネスティインターナショナルはすべての人の人権を擁護する団体として、サウジアラビアの人権理事会入りを取り消すよう求めていると強調されています。
アムネスティインターナショナルはこれ以前にも、サウジアラビアの人権理事会入りの取り消しを求め、サウジ政府は非人道的な行動を隠すために、人権理事国での自国の地位を悪用していると強調していました。
国連総会の参加国193カ国の3分の2の承認により、人権理事会の理事国入りを取り消すことができます。
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