パレスチナ自治政府のアッバス議長が17日火曜夜、シオニスト政権イスラエル軍によるガザ地区の病院攻撃とパレスチナ人の大量虐殺を受けた3日間の服喪を発表しました。
ファールス通信によりますと、シオニスト政権イスラエル軍の侵略者は17日、ガザ地区のアル・ムアムダニ病院を爆撃しました。報道筋はこの犯罪行為の結果、500人のパレスチナ人が殉教したと伝えています。
アル・ムアムダニ病院はガザ地区で最も重要な医療施設の1つで、ガザ市南部にあります。
同病院はガザ・バプテスト教会に付属し、パレスチナでも最も古い病院の一つとされています。
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