国連事務次長「ガザの水はもはや飲料にできない」
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国連のグリフィス人道問題担当事務次長は18日水曜、パレスチナ・ガザ地区の水は飲料に利用できるものではないと警告しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 19, 2023 18:48 Asia/Tokyo
  • 国連のグリフィス人道問題担当事務次長
    国連のグリフィス人道問題担当事務次長

国連のグリフィス人道問題担当事務次長は18日水曜、パレスチナ・ガザ地区の水は飲料に利用できるものではないと警告しました。

ファールス通信によりますと、グリフィス氏はこの中で、シオニスト政権イスラエル軍による対ガザ攻撃で民間人を攻撃しないよう再度求め、ガザ地区に支援が届くためのメカニズム構築が必要だと強調しました。

その上で、「国連は、ガザへの支援提供のため緊急の予算を必要としている。ガザ地区の水は飲料用にできるものではない」としました。

こうした中、パレスチナ保健省の報道官は、「ガザ地区で医薬品が相当に不足しているほか、負傷者搬送およびがれきの下に埋まっている人の救出に支障がある」とし、断水や下水設備の惨状により感染症が蔓延する可能性が高まっていると警告しました。

同保健省は各国際機関に対して、ガザ地区やヨルダン川西岸へのイスラエルの攻撃の停止に向け責任を果たすよう求めました。

今月7日にパレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスによる「アクサーの嵐」作戦が始まってから、シオニスト占領政権イスラエルはガザ地区への食糧、医薬品、電気、燃料、そして水の提供さえも遮断し、完全封鎖した上、同地区への大規模な攻撃開始命令を出しました。

また、今月17日にはガザ地区にあるアル・ムアムダニ病院を爆撃し、公式統計で少なくとも500人以上のパレスチナ人が殉教しました。