ガザ・パレスチナ保健省当局者、「多くの負傷者が治療のために検問所外へ行けず死亡」
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ガザ・パレスチナ保健省の当局者が、シオニスト政権イスラエルによるガザ侵攻が始まって以降、地区外での治療が必要な多くの負傷者がラファ検問所封鎖のために命を落としたと指摘しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 07, 2023 12:11 Asia/Tokyo

ガザ・パレスチナ保健省の当局者が、シオニスト政権イスラエルによるガザ侵攻が始まって以降、地区外での治療が必要な多くの負傷者がラファ検問所封鎖のために命を落としたと指摘しました。

イルナー通信がパレスチナメディアを引用して伝えたところによりますと、ガザ・パレスチナ保健省のムニル・アルベルシュ氏は、「ガザ北部で唯一機能していたカマル・アドワン病院が機能停止し、負傷者や病人を受け入れられなくなった」と述べました。

続けて、「シオニスト政権によるガザ侵攻が始まってから同政権の爆撃で合計4万人が負傷しているが、そのうち(治療のために)ラファ検問所を通ってエジプトに行けたのは、わずか400人である。負傷者の多くは、ガザの外での治療を望みながら命を落とした」と説明しました。

さらに、「占領者軍は、ガザをくまなく爆撃し、パレスチナ領土の一部である同地区全域で人々を負傷させている」と強調しました。

そして、「ラファ検問所を封鎖し続けることは、許しがたい行為だ。これまでは戦争中でも、エジプトのトラックがラファ検問所を通り直接ガザ地区に乗り入れていた」と述べました。

パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは10月7日、イスラエル政権軍の複数の拠点に対し奇襲作戦「アクサーの嵐」を実施し、これに敗北を喫したイスラエル政権は、汚名を雪ぎ抵抗勢力の作戦を止めようと、現在パレスチナ・ガザ地区のすべての出入り口を閉鎖し同地区を完全封鎖したうえで攻撃を続けています。

 


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