サウジ・アブカイク石油施設で火災が発生
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米国際情報サイト・ブルームバーグが「衛星画像から、サウジアラビア東部のアブカイク石油精製工場で火災が発生している様子が確認できる」と報じました。
(last modified 2026-07-28T06:04:31+00:00 )
7月 28, 2026 15:01 Asia/Tokyo
  • サウジ東部にある世界最大級のアブカイク原油処理施設で発生した火災
    サウジ東部にある世界最大級のアブカイク原油処理施設で発生した火災

米国際情報サイト・ブルームバーグが「衛星画像から、サウジアラビア東部のアブカイク石油精製工場で火災が発生している様子が確認できる」と報じました。

【ParsToday西アジア】アラビア語のニュースサイトArab Journalによりますと、ブルームバーグは衛星画像解析を専門とする企業の発表として、「ESA欧州宇宙機関が開発・運用する地球観測衛星シリーズの1つ・センチネル2が27日月曜に撮影した画像には、サウジ東部にあるアブカイク石油処理施設内部で発生した火災による煙と被害の様子が写っていた」と報じました。この施設は、1日あたり約700万バレルの原油を処理できる能力を持つため、戦略的に非常に重要な拠点とされています。

これに先立ち、イエメン武装軍の報道官を務めるヤフヤー・サリーウ准将は同日、「イエメン武装軍は、サウジ東部から紅海沿岸の同国ヤンブー港に至るルート沿いの、原油の供給・輸送に関連する複数の重要施設を標的とし一連の無人機攻撃を実施した」と発表していました。

同報道官はまた「これらの攻撃は、敵たるサウジの無人機によるイエメンへの領空侵犯に対する報復として行われた」と強調しています。

イエメン外務省は最近、サウジアラビアに対する声明を発表し、「イエメンへの封鎖を停止しなければ厳しい制裁を受けることになる」と警告していました。この声明はさらに「過去12年間にわたりサウジの空爆によって命を落とした数万人の殉教者の血を、イエメン国民は決して忘れない」と表明しています。

同省はさらに「サウジは、同国首都リヤド空港の状況がイエメン首都サヌア空港の状況と同様であること、サウジ西部ヤンブー港、南部ジザン港、その他の港湾の状況がイエメン西部フダイダ港の状況と同様であるべきであることを認識すべきだ」と発表していました。

 


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