本日のトピック テロの支援者に対する国連の対応へのシリアの批判
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シリアの国連大使が、「サウジアラビアなど、一部の国は、シリアで活動するテログループを支援し、数千人のシリア人の子供の死を引き起こしている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 03, 2016 12:36 Asia/Tokyo
  • 本日のトピック テロの支援者に対する国連の対応へのシリアの批判

シリアの国連大使が、「サウジアラビアなど、一部の国は、シリアで活動するテログループを支援し、数千人のシリア人の子供の死を引き起こしている」と語りました。

IRIBモハンマディ解説員

シリアのジャアファリ国連大使は、2日火曜、シリア危機における子供の状況に関する国連安全保障理事会の会合で、「国連の報告では、子供を殺害するテロリストへのサウジアラビア政府の全面的な支援という、最も重要な問題には触れられていない」と語りました。ジャアファリ大使は、紛争地域での子供の教育や生活の保障など、シリア危機の被災者の支援に向けた同国政府の努力について語り、「ヨルダンの首都アンマンにあるアラブと外国の情報機関の作戦本部が、テロリストによるシリア民間人の殺害を操作している」と語りました。さらに、「テロリストは、シリア北部アレッポでの最近の敗北により、民間人に対する殺害を拡大している」と述べました。

こうした中、アレッポの保健衛生局は、「アレッポの旧市街に対する2日のテロリストによる化学兵器の攻撃で、5人が死亡、9人が負傷した」と発表しました。アレッポとその住宅地は、この数週間、シリア政府軍が包囲しているため、テロリストはほぼ毎日、この地域に対してロケット弾やミサイルによる攻撃を行っています。これらの攻撃で、これまでに、数百人の民間人が死傷しています。

シリア政府軍は、テロとの戦いにおいて進軍を続ける中、声明を発表し、「アレッポでの、過去24時間のテロリストと政府軍の衝突の中で、幹部5人を含むテロリスト46人が死亡した」としました。ロシア国防省も、「アレッポやその周辺都市でのシリア政府軍とテログループの衝突で、テロリスト800人が死亡した」と発表しています。

アレッポは、シリア最大の工業都市で、戦略的な地位を有しています。