国連事務総長やユニセフが、サウジ軍によるイエメンの子供たちの殺害を非難
8月 15, 2016 19:55 Asia/Tokyo
国連事務総長やユニセフが、サウジアラビア軍の戦闘機によるイエメンの学校への爆撃と生徒たちの殺害を強く非難しました。
サウジラビアの戦闘機は13日土曜、イエメン北部のサアダにある学校を爆撃し、これにより、少なくとも生徒13人が死亡、18人が負傷しました。
イエメンのアルマシーラテレビによりますと、ユニセフは、声明を発表し、多くの殉教者、や負傷者を出した、サアダの学校に対するサウジアラビアの攻撃を非難しました。
この声明ではまた、サアダの村にあるこの学校の生徒は6歳から14歳で、彼らは授業に参加していたとしています。
さらに、国連のパン事務総長も、声明の中で、サウジアラビア軍による今回の攻撃を非難しました。
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