サウジ軍のイエメン空爆が継続
9月 11, 2016 19:07 Asia/Tokyo
サウジアラビア軍の戦闘機が、再びイエメン各地を攻撃しました。
イエメンのアルマスィーラ・テレビによりますと、サウジアラビアの戦闘機は11日午前、イエメン北部ジャウフ州、南西部タイズ州、ラヒジュ州、中部マーリブ州を攻撃しました。
また、10日土曜にもイエメンの首都サヌア各地に対する攻撃が行われ、これにより女性や子供を含む、少なくとも24人の民間人が死亡したほか、数十名が負傷しました。
イエメンの政府軍と人民委員会も、サウジアラビアの連続的な攻撃に反撃し、同国南部ジザン州の軍事地帯を迫撃砲により攻撃しました。
この攻撃で、この軍事地帯の通信網などが完全に破壊されています。
こうした中、国連のゴールドバーグ人道問題調整官は、「イエメンの状況に対する無関心を非難し、イエメンでの攻撃や衝突の増加により、同国では人道上の危機が拡大し、インフラ設備が破壊されている。このため、戦争は即時停止されるべきだ」と語りました。
タグ