イラク・モスル解放作戦をアメリカが妨害
10月 24, 2016 14:30 Asia/Tokyo
イラク国会議員が、アメリカがモスル解放作戦を妨害していると非難しました。
イラクのスメリヤニュースによりますと、イラクの国会議員は、23日日曜、「現在の状況の中でISISがキルクークに侵入しているのは、アメリカの計画によるものだった。アメリカ政府は、この攻撃により、イラクの情勢を混乱させ、モスルから注目を外させようとしている」と語りました。
また別の議員も、ニナワ州とその州都であるモスルで、イラク政府軍の進軍によりISISの幹部が消息を絶っている責任はアメリカにあるとしました。
この議員は、「アメリカの対ISIS有志連合は、実際、モスル解放作戦の中で、イラク軍の進軍を妨げている。アメリカはこのテログループがイラクにい続けるのを支援している」と強調しました。
さらに別の議員は、イラクのアバディ首相に対し、アメリカ有志連合の戦闘機のイラク上空の飛行を禁じるよう要請するとともに、キルクークのシーア派追悼儀式への攻撃について調査するよう求めました。
アメリカ有志連合は、先週金曜、キルクーク南部の追悼儀式を空爆し、これにより、民間人25人が死亡、40人以上が負傷しました。
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