イラク政府軍、モスルでISISの化学兵器を発見
10月 24, 2016 18:08 Asia/Tokyo
イラク政府軍が、使用可能な化学物質を含んだISISの兵器数十挺を発見しました。
プレスTVによりますと、イラク政府軍は23日日曜、イラク北部モスル南部の解放作戦で、化学物質を含んだ使用可能な兵器数十挺をISISから奪うことに成功しました。
イラク政府軍は、モスルをISISの占領から解放するための大規模な作戦を継続しています。
モスルは、イラクにあるISISの最後の重要な拠点です。
クルド人部隊のペシュメルガも、モスル近くの町バシカをISISの占領から解放することに成功しました。
イラクからの別の報道によりますと、ユニセフ・イラク事務所のピーター・ホーキンス代表は、モスル解放作戦が始まって以来、4000人以上がこの町から退避したと語りました。
ホーキンス代表は、「ユニセフのチームが、数日前から、難民のために水や衛生用品、その他の支援物資を配布している」としています。
ホーキンス代表は、「ユニセフの救助隊は、モスルから逃げた子供たちのためにワクチン注射を行う可能性を整えた。彼らはモスルがISISの占領下にあった2年間、ワクチン接種を受けることができなかった」と強調しました。
国連のイラク支援団も、「モスルやその周辺都市に対するISISのテロ攻撃により、イラク人1万4000人以上が住む家を失った」と発表しました。
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