サウジ軍の戦闘機がイエメン各地を攻撃
11月 13, 2016 15:41 Asia/Tokyo
国連のイエメン担当特使が、イエメンでの衝突の停止を強調したにも拘らず、イエメンの各地は、依然として、サウジアラビアが主導するアラブ連合の戦闘機の空爆を受けています。
イエメンのアルマシーラテレビによりますと、サウジアラビアの戦闘機は12日土曜夜、フダイダ州、サアダ州、タイズ州などイエメンの各地を攻撃し、これにより、新たにイエメン人の市民数名が死亡したほか、住宅地やインフラに大きな被害が出ました。
今回の攻撃で主に、住宅地、官公庁、海軍学校などが攻撃を受けています。
サウジアラビアの戦闘機は、ハッジャ州にある街道の橋梁を爆撃し、破壊しました。
サウジアラビアは、複数のアラブ諸国と共に、1年8ヶ月前から、イエメンのハーディ元大統領を政権に戻すために、同国を攻撃、完全に封鎖しています。
この攻撃により、これまでに、イエメン人1万人以上が死亡、数万人が負傷したほか、多数が難民となり、同国のインフラの多くが破壊されています。
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