一部アラブ諸国がシリアでのテロリストへの支持を継続
11月 22, 2016 16:38 Asia/Tokyo
一部アラブ諸国のテロ組織ISIS向けの食料・医薬品支援物資の第5弾が、シリア東部のデリゾールに入りました。
シリアのデリゾール州の地元筋は、「食料や医薬品を積んだ数台のトラックがペルシャ湾岸のアラブ諸国に住むシリア人への支援を口実に、デリゾール東部の郊外にある町に移送され、ISISの貯蔵庫に運ばれた」と述べました。
シリアのジャアファリ国連大使は、この国の危機の要因をシリアへの外国のテロリスト数万人の流入だとしました。
ジャアファリ大使は、国連安保理の会議で、ISISやヌスラ戦線の犯罪は、サウジアラビアのタクフィール主義から発生したものだとし、「このタクフィール主義の支持者はテロをシリアに輸出することで、テロリストを世界の国から集めた」と強調しました。
さらに、「シリアのテロはイラク、イエメン、リビア、世界各地に存在するテロそのものだ」としました。
また、シリアのインフラがアメリカ、イギリス、フランスの戦闘機の攻撃にあっていることに遺憾の意を表し、シリア軍の複数の拠点が西側によって攻撃されていることは、彼らが明らかにテロという悪しき現象を支持していることを示している」としました。
シリア危機は2011年から、アサド政権の転覆を狙ったサウジアラビア、アメリカ、その同盟国によって支持されたテログループの大規模な攻撃により、開始されました。
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