ロシア大統領、「イラン、露、トルコの努力によりシリアで停戦が実現」
3月 11, 2017 18:18 Asia/Tokyo
ロシアのプーチン大統領が、「イラン、ロシア、トルコの連携した努力がシリアでの停戦の継続に功を奏した」と語りました。
ロイター通信によりますと、プーチン大統領はロシア・モスクワでトルコのエルドアン大統領と共同記者会見し、「ロシア、イラン、トルコの努力により、さらにシリアでの暴力が激減し、カザフスタンの首都アスタナにおけるシリア政府と武装勢力による直接交渉が開始される下地が整った」と述べています。
また、「シリア情勢は依然として複雑であり、シリア危機の政治的な解決にはまだ多くの問題が立ちはだかっているが、ロシアはシリアにおける和平合意の実現の可能性を楽観視している」としました。
一方、エルドアン大統領も、「トルコ政府にとって、シリアやイラクの分割や分裂は決して容認できない」と語っています。
シリアでは、サウジアラビアとアメリカ、及びこれらの国に同盟するトルコなどの国の支援を受けたテロリストが、シリアのアサド政権の打倒を目的に大規模な攻撃を開始したことにより、2011年から危機が勃発しています。
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