パレスチナ人少年が、イスラエル軍の銃撃で殉教
3月 18, 2017 19:07 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍が、ヨルダン川西岸で、パレスチナ人の若者1名を銃撃し、この若者は殉教しました。
イルナー通信によりますと、シオニスト政権軍は17日金曜夜、ヨルダン川西岸のアルハリル北部のキャンプを攻撃し、16歳の少年を銃撃し、死亡させました。
この少年の殉教により、聖地でのパレスチナの対イスラエル抵抗運動・インティファーダの殉教者数は290人を超えました。
聖地のインティファーダは、2015年10月から、イスラエルの聖地での犯罪拡大と拡張政策に抗議し、開始されました。
シオニスト政権軍はさらに、17日、ヨルダン川西岸のベツレヘム南部で、パレスチナ人の少女を銃撃し、負傷させました。
イスラエルの戦闘機はまた、同日、ガザ地区中心部をミサイルで攻撃しました。