イスラエルのガザ攻撃で、パレスチナ人1名が殉教
3月 22, 2017 19:32 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍のガザ地区南部に対する砲撃で、パレスチナ人1名が殉教しました。
パレスチナの通信社によりますと、ガザのパレスチナ保健省の報道官は、「シオニスト政権軍は、23日水曜未明、ガザ地区南部のラファ東部を砲撃し、これにより、18歳のパレスチナ人の若者が殉教、他2名が負傷した」と発表しました。
シオニスト政権は常に、さまざまな理由を設け、ガザ地区を攻撃しています。
イスラエルは2006年からガザ地区を空、海、陸から封鎖しており、この地区の住民は多くの問題に直面しています。
タグ