アメリカ軍が、シリアの民間人を空爆
6月 03, 2017 17:22 Asia/Tokyo
アメリカ軍の戦闘機がシリア北部を空爆し、これにより、民間人数十人が死亡しました。
シリアのテレビ局は、アメリカが主導する対ISIS有志連合軍の戦闘機が2日金曜、テロリストの占領下にあるシリア北部ラッカを攻撃し、これにょり子供数人を含む民間人43人が死亡したと報じました。
SNSの利用者は、今回の攻撃で、女性や子供多数を含む民間人数十名が死亡したことをソーシャールネットワーク上に発表しています。
有志連合軍は最近、イラクやシリアにおける作戦により、民間人484人が死亡したことを認めていますが、人権団体によれば、この数字は、実際の数字よりはるかに少ない可能性があるということです。
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