ユニセフ、「シリア人の子ども900万人の命が危険に遭遇」
6月 17, 2017 21:52 Asia/Tokyo
ユニセフ・国連児童基金が、「予算不足により、シリア難民の子どもおよそ900万人への支援が脅かされている」と表明しました。
イルナー通信によりますと、ユニセフは16日金曜、声明を発表し、「シリア難民支援計画が、2億2000万ドルの予算不足に直面しており、これは2011年にシリアで戦争が始まって以来最悪の数字である」と発表しています。
ユニセフは、シリア難民の子どもの教育や負傷者への支援提供のため、今年は14億ドルの支援金を要請しています。
ユニセフの声明ではまた、「新たな予算の投入がないため、生活支援や救助活動の一部が深刻な危険にさらされている。シリア国内ではおよそ600万人、そして近隣諸国では250万人のシリア人の子どもが支援を必要としている」とされています。
サウジアラビア、シオニスト政権イスラエル、アメリカとその同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、シリアのアサド政権の転覆を目的に同国を攻撃したことから、シリアでは2011年より危機が始まっています。
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