元駐シリア・イギリス大使、「西側と一部のアラブ諸国がISIS強大化の原因」
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駐シリア・イギリス大使を務めたピーター・フォード氏が、「西側諸国とペルシャ湾岸の一部のアラブ諸国の政策により、シリアでテロ組織ISISが強大化した」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 01, 2017 15:57 Asia/Tokyo
  • ピーター・フォード氏
    ピーター・フォード氏

駐シリア・イギリス大使を務めたピーター・フォード氏が、「西側諸国とペルシャ湾岸の一部のアラブ諸国の政策により、シリアでテロ組織ISISが強大化した」と語りました。

フォード氏は30日土曜、ロシア・トゥデイのインタビューで、「西側諸国と、ペルシャ湾岸の一部のアラブ諸国が、シリアでのISIS強大化の下地を作った」と述べています。

また、「シリアにおけるISISの最も重要な行動は、2014年の9月と10月にとられ、これらの諸国はシリアの反体制武装勢力に多大な支援を行った」としました。

さらに、「反体制武装組織に対する西側諸国やアラブ諸国の支援がISISに届き、このことによりシリアでISISが勢力を強めた」と語っています。

フォード氏はまた、「西側諸国とサウジアラビアは、ISISへの支援を続行したが、シリアにおけるロシアの存在、特に空爆による同国の支援により、状況はシリア軍にとって有利となった」と述べました。

ISIS、シリア

シリアでは、2011年からサウジアラビアやアメリカ、そしてこれらの国の同盟国の支援を得たテロ組織が、シリアに対し大規模な攻撃を開始していますが、シリア軍はこの数ヶ月間、その同盟国の勢力の支援により、テロリストに大きな打撃を与えています。