国連安保理のシリア情勢に関する会合、具体的な結論に至らずに終了
1月 24, 2018 01:54 Asia/Tokyo
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国連安保理
国連安全保障理事会のシリア情勢に関する会合は、具体的な結論に至ることなく終了しました。
トルコ軍は、シリアとの国境の安定の強化と、テロ組織ISISやクルド人勢力、民主連合党(PYD)の掃討を口実に、20日土曜から、シリア北部アフリンでの軍事作戦を開始しました。
この作戦の中で、これまでに子供6人を含む民間人21人が死亡したと言われています。
シリア外務省は、この国におけるトルコ軍の作戦を非難し、「このトルコの行動は、シリアの国家主権に対する侵害だ」と発表しています。
メフル通信によりますと、シリアにおけるトルコの軍事作戦についての国連安保理の会合は、23日火曜に開催され、共同声明を発表せずに終了しました。
フランスの要請により、アフリンの状況について話し合うために開催されたこの会合では、アフリンにおけるトルコの軍事作戦についての声明は発表されませんでした。
フランスのドラートル国連大使は、この会合で、トルコ当局に冷静さを保つよう呼びかけるフランスの立場を繰り返しました。
アメリカのヘイリー国連大使は、この会合に出席しませんでした。
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