ガザ地区東部で、イスラエル軍の銃撃によりパレスチナ人1名が殉教
May 14, 2018 18:43 Asia/Tokyo
ガザ地区で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃で、パレスチナ人1名が殉教しました。
フランス通信によりますと、パレスチナの保健省は、「パレスチナ人1名がガザ地区東部で、シオニスト政権イスラエルの銃撃を受け、殉教した、としています。
各報道機関は、パレスチナ人が14日月曜に当たるネクバの日に際し、「祖国への帰還の権利」を訴える大規模なデモに参加するため、ガザ地区国境地帯へと行進していると報じています。
祖国への帰還の権利」を訴える平和的なデモは、今年3月30日から土地の日に因んでガザ地区国境で開始されています。
「この期間中、このデモにより、パレスチナ人55人がシオニスト政権軍の銃撃による殉教、他9000人が負傷しています。