イラク統合作戦司令部、「外国軍は不要」
3月 22, 2016 16:07 Asia/Tokyo
イラク統合作戦司令部が、「イラクの政府軍は、国内各地に治安と安全を確立する能力を有している」と強調しました。
IRIB通信が22日火曜、報じたところによりますと、イラク統合作戦司令部は声明の中で、同国の首都バグダッドに数百人のアメリカ軍が駐留している、とする一部の報道を否定し、「イラク軍は、バグダッドやそのほかの各州の治安を維持する能力を有しており、テロ組織ISISを掃討する上で外国軍を必要としていない」と表明しています。
また、「アメリカ大使館が指摘している、200名のアメリカ兵のイラク駐留は、あくまでもイラクとアメリカによる地域外の国際海域での合同軍事演習と、イラク海軍の軍事力の強化を目的としたものである」としました。
これについて、イラク義勇軍の司令部とヒズボッラー部隊は、声明を発表し、アメリカ軍のイラク駐留について反応を示し、これはテロ組織ISISを救済するための口実だとしました。
アメリカ軍は20日日曜、イラクにアメリカの海兵隊が駐留していると表明し、この駐留があくまでのアメリカ主導の対ISIS連合軍の支援のためであると主張しています。
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