UNRWA報道官、「ガザ地区は、大きな刑務所となっている」
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UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関のハスナ報道官が、「パレスチナ・ガザ地区は大きな刑務所と化しており、この地区の人々はもはや失うものは何もない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 15, 2018 15:46 Asia/Tokyo
  • UNRWA報道官、「ガザ地区は、大きな刑務所となっている」
    UNRWA報道官、「ガザ地区は、大きな刑務所となっている」

UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関のハスナ報道官が、「パレスチナ・ガザ地区は大きな刑務所と化しており、この地区の人々はもはや失うものは何もない」と語りました。

ハスナ報道官は14日土曜、シオニスト系の新聞イディオト・アハロノトのインタビューに対し、「ガザ地区の人々の経済は破綻しており、この数ヶ月間、国際的に注目されている」と述べています。

また、「2014年のガザ地区での50日戦争で破壊された場所はまだ復興しておらず、ガザ地区の総人口200万人のうち50%が失業しており、民間部門は事実上機能していない」としました。

さらに、UNRWAに対するアメリカからの1年当たりの拠出金も減少したことに触れ、「UNRWAは毎年3億6000万ドルの支援金を受けていたが、今年は6000万ドルしか受け取っていない。これらの支援金の大部分は、食糧の費用に充てられている。UNRWAはガザ地区で3ヶ月に1回の割合でこの地区の住民のうち100万人の食費をまかなっている」と語っています。

ハスナ報道官はまた、「UNRWAは、ガザ地区の人々への食糧支援継続のための資金をもはや有しておらず、この地域の状況は悪化している」と述べました。

UNRWAは今年、4億4600万ドルの赤字予算を抱えていますが、この問題の多くはUNRWAの予算におけるアメリカの負担分を同国が支払っていないことによるものです。