国際人権団体アムネスティ、「スペインはサウジへの武器売却を停止すべき」
8月 11, 2018 17:57 Asia/Tokyo
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サウジへの武器売却
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが10日金曜、声明を発表し、スペインに対してサウジアラビアへの武器売却を止めるよう求めました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、アムネスティ・インターナショナルはさらに、9日木曜に発生した、イエメン人の就学生を乗せたバスに対するサウジアラビア軍の戦闘機の攻撃を非難しています。
イエメン北部サアダ州で発生した、サウジアラビア主導のアラブ連合軍の戦闘機によるこの攻撃で55人が死亡、およそ80人が負傷しました。
サウジアラビアによるイエメン戦争は、2015年から開始されており、それ以来現在までにおよそ1万4000人が死亡、ほか多数が負傷し、また難民となっています。
さらに、イエメンではこの戦争で保健衛生サービス関連のインフラが破壊されたことから、コレラが蔓延しています。
これまでに、複数の国際機関や人権機関は再三にわたり、スペインのほか、サウジアラビア政府へのその他の支援国に対し、サウジアラビアに対する武器輸出の停止を求めています。
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