アムネスティ、サウジ反体制派ジャーナリストの殺害への対応を国際社会に要請
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アムネスティインターナショナル
国際人権団体アムネスティインターナショナルが、国際社会に対し、サウジアラビア政府による反体制派の弾圧に対して沈黙せず、サウジアラビア人ジャーナリストの問題が明らかになるようにサウジアラビアに圧力をかけることを求めました。
サウジアラビアの反政府のジャーナリスト、ジャマル・ハショグジ氏は、今月2日、トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア領事館を訪れた後、行方が分からなくなっています。
カタールのアルジャジーラテレビは、7日日曜朝、カショギ氏の遺体がイスタンブールで発見されたと伝えました。
ハショグジ氏はサウジアラビア政府に拘束されることを恐れ、国外で暮らしていました。
ハショグジ氏が殺害されたとの報道を受け、多くの人権団体や国が、サウジアラビア政府に対する真剣な対応を求めました。
アルジャジーラテレビによりますと、アムネスティの中東調査部門の責任者リン・マールーフ氏は、7日夜、「ジャマル・ハショグジ氏の死に関する独立した調査を求め、この犯罪の実行犯がどのような立場にいようと、その身柄を法的機関に委ねるよう要請した」と語りました。
「言論と表現の自由」に関する国連特別報告者、デービッド・ケイ氏は、イスタンブールのサウジアラビア領事館でサウジアラビアの反政府ジャーナリストが殺害されたことを受け、「国際社会が、この問題を簡単にやり過ごすことはない」と語りました。
この1年、特にムハンマド皇太子が就任して以来、サウジアラビアでは、実業家、聖職者、王子、イスラム法学者、詩人、大学教授、市民活動家、特に女性たちが逮捕され、収監されています。
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