サウジアラビアが批判者への恐れからサイバー活動を行う
10月 21, 2018 17:01 Asia/Tokyo
-
ツイッター
新聞ニューヨークタイムズが、サウジアラビア政府は、SNSでの批判者を恐れているため、ツイッター社にスパイを送り込んでいるとしました。
ニューヨークタイムズは、21日日曜、サウジアラビアはカショギ氏などの批判者を恐れ、世論を味方につけるために、Internet Trollという暴力的な組織を設立し、ツイッター内部の人物の支援を得て、ユーザーアカウントを監視しているとしました。
また、アメリカやサウジアラビアの関係者の話として、サウジアラビアの関係者は、2010年からSNSでキャンペーンを立ち上げているとしました。
さらに、これは数百人を使って、SNS上でサウジアラビアの体制を支持するメッセージを発し、反対者を弾圧する上でのサウジアラビアの王族の努力の一部だとしました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
タグ