イエメン保健省、「イエメンで10分ごとに一人の子どもが死亡」
7月 27, 2019 19:47 Asia/Tokyo
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イエメン保健省「イエメンでは10分に一人の割合で子どもが死亡している」
イエメン保健省が、イエメンでは少なくとも230万人の子供が栄養不良に苦しみ、10分に一人の割合で子どもが死亡していることを明らかにしました。
タスニーム通信によりますと、イエメン保健省は26日金曜、さらに、「イエメンでコレラが再び発生している。同国でのコレラによる死亡者は3700人に達している」と表明しました。
この報告によれば、これまでにイエメン各地で190人のコレラ感染者が確認されているということです。
イエメンでは、サウジアラビアによる攻撃の継続に加え、水道網などインフラ設備の破壊により、コレラが急速に蔓延しています。
サウジアラビアは2015年3月からアメリカの支持を得て、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷、数百万人が難民となっています。
さらに食糧や医薬品の深刻な不足にも直面し、国連や国際人権団体は同国での子どもの飢餓に警鐘を鳴らしています。
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