レバノン・ヒズボッラー事務局長、「サウジ政権は終焉を迎えつつある」
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ナスロッラー事務局長
レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、地域でサウジアラビア政権が敗北状態にあることに触れ、「今や、サウジアラビアのサウード政権は老化し、終焉を迎えつつある」と語りました。
ファールス通信によりますと、ナスロッラー事務局長はイラン・イスラム革命最高指導者ハーメネイー師の著作出版事務所(khamenei.ir)の情報サイトのインタビューにおいて、「サウジアラビアが反パレスチナの立場をとり、米トランプ大統領に媚びへつらっていることは、サウジ政権がパレスチナの処遇をめぐる「世紀の取引」を支持し、また過去に自由と独立の擁護者を自称していたサウジ政権自身の透明性に疑問を呈することにつながった」と述べました。
また、サウジがイランに敵対していることに触れ、「こうした敵対行為の根源は、イランがパレスチナや抵抗のブロックを支持していることにある」としました。
さらに、「サウジは、1979年のイスラム革命当時からこれまでイランと敵対している」と述べました。
そして、シリアやイラクでのテロ組織ISISの犯罪にも触れ、「ISISがイラクやシリアで引き起こした犯罪は、米国や一部地域諸国の政府、特にサウジの支持により起こったものだ」と指摘しました。
ナスロッラー事務局長はまた、シオニスト政権イスラエルの侵略に対するパレスチナ側の抵抗や、最近のレバノン抵抗組織の報復措置にも触れ、「衝突の法則はもはや変化し、イスラエルの侵略に対し抵抗軍は断固として報復している」と強調しました。
最後に、「イスラエルはかつては攻撃する立場にいたが、今や防戦する側に回っている」と語りました。
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