パレスチナ被占領地で、イスラエル首相の汚職に抗議の声続く
7月 29, 2020 16:12 Asia/Tokyo
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パレスチナ被占領地で開催されたイスラエル首相の汚職に抗議するデモ
パレスチナの被占領地では、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の汚職に抗議するデモがこの数週間、続いています。
IRIB通信によりますと、28日火曜夜、抗議者たちは聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのネタニヤフ首相の自宅付近に再び集まり、同政府による財政汚職と新型コロナウイルス対策に手をこまねいている政府に対し批判するスローガンを唱えました。
警察はこの集まりの強制排除に乗り出し、多数の人々が逮捕されました。
ネタニヤフ首相は、ここ数ヶ月で4件の汚職事件への関与が明らかになっています。 メディアでは「ケース 1000」、「ケース 2000」、「ケース 3000」、「ケース4000」と呼ばれています。
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