イラクでの英兵の戦争犯罪に関するICCの報告が公開
12月 10, 2020 19:54 Asia/Tokyo
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イラクでの英兵
ICC国際刑事裁判所が、イラクで英国軍が起こした戦争犯罪に関する新しい報告書の中で、そのような犯罪を防ぐための司令官の監視に疑問を呈しました。
イルナー通信によりますと、9日水曜に発表されたICCの調査結果では、「ICCは以前にこれを察知しており、現在も英国軍のメンバーが故意の殺人、拷問、非人道的または品位を傷つける扱い、暴行や強姦、あるいは別の形での性的暴力という戦争犯罪を犯したと信じるに足る合理的な根拠があることを確認している」とされています。
また、「2003年3月20日から2009年7月28日まで、英兵は少なくとも54人の被拘禁者に対して拷問と非人道的かつ、品位を傷つける扱いにより戦争犯罪を起こした」としました。
さらに、この犯罪の調査・追跡にイギリスの司法機関が注目していないことを指摘し、「数千件の訴訟の調査を含む10年以上にわたる内部処理の結果、1件たりとも立件・起訴に至らず、犠牲者から正義が奪われた」としています。
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