バーレーン・イスラム指導者、「イスラム運動は国民の政治・民政権利回復まで継続」
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バーレーンの反体制派聖職者ガーシム師
バーレーンの反体制派聖職者ガーシム師が、「わが国の現ハリーファ政権が新憲法の起草、それに基づく政府発足という国民の政治的および市民的権利を実現するまで、抗議行動はいかなる犠牲を払っても継続される」と語りました。
ファールス通信によりますと、ガーシム師は19日月曜、この声明において、「バーレーンの人々に抗議運動をやめさせる要素は何も見つからず、彼らは政府により脇に押しやられ弾圧され、またこれ以上ない独裁を目の当たりにしているため、犠牲を払ってでも抗議を続ける必要がある」と述べています。
また、「我が国の危機の解決策は、人々が満足し、すべての人に力、誇りと自負心、快適さ、安全性、そして利益がある範囲で改革を加速することだ」としました。
さらに、「バーレーンの刑務所の惨状が、抗議行動の激化と国民の怒りの感情を煽った」と語っています。
そして、「バーレーン国民は極めて啓発されており、国家の危機の解決策は状況の根本的な改善と、正しい新原則に基づく国と政府の間の政治的関係の確立に意外にない」とし、「今日、バーレーン国民は連続的な損失を被っても、抗議・改革運動の継続を自らの義務とみなしている。なぜなら、それが最も害の少ない選択肢であるからだ」と述べました。
バーレーンでは、2011年2月14日から現ハリーファ政権に対する市民の革命運動が展開されています。
バーレーンの人々は、自由、正義、差別の撤廃、そして国民の選挙で選ばれた体制の発足を望んでいます。
しかし、ハリーファ政権は、島の盾軍として駐留しているサウジアラビア軍とUAEアラブ首長国連邦の治安機関の助けを借りて、バーレーン市民の抗議行動を弾圧しています。
また、バーレーンの人々の抗議を鎮圧するために、多くの反体制派指導者を逮捕し、彼らを長期間にわたり投獄しています。
西アジアで最も小さい国とされるバーレーンは、人権筋の発表では政治犯の収監者数が地域で最も多いとされています。
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