イスラエルが、ヨルダン川西岸での住宅数百軒の住宅の新設を開始
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シオニスト政権イスラエルが、パレスチナ・ヨルダン川西岸ラマラ市付近で入植者向けの住宅350軒の新設を公式に開始しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
6月 02, 2021 16:52 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルが、パレスチナ・ヨルダン川西岸ラマラ市付近で入植者向けの住宅350軒の新設を公式に開始しました。

イスラエル議会の議長や右派の議員ら数名が1日火曜、ラマラ近郊の入植地ベイトエル(Beit El)でのこの住宅建設プロジェクトの開始式に参列しました。

シオニスト政権の戦争省は最近、これらの住宅の建設に合意していました。

シオニスト政権が入植地の建設を継続する中、国連安保理は2016年12月、決議2334を採択してイスラエルによる入植地の建設継続を非難し、その停止を強調しています。

 

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