パレスチナが、子どもの人権侵害者リストへのイスラエル掲載を国連に要請
6月 22, 2021 14:20 Asia/Tokyo
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イスラエルがパレスチナ人の子どもたちの殺害
パレスチナ自治政府が国連事務総長に対して、子どもの人権侵害者を集めたブラックリストにシオニスト政権イスラエルを追加するよう求めました。
アラビア語新聞ライアルヨウムによりますと、パレスチナ自治政府のシュタイエ首相は21日月曜、イスラエルが依然としてパレスチナ人の子どもたちの殺害を続けていることに言及し、国連のグテーレス事務総長に対して、同政権の名を子どもの人権侵害者リストに追加するよう求めました。
シュタイエ首相は、「イスラエルは、パレスチナ人の子どもたちの殺害から手を引くことはない。その最新の例は、今月17日にヨルダン川西岸のナブルス県ベイタ村で起きた、イスラエル軍の銃弾を頭部に受けた子どもの殉教という事件である」と述べました。
各メディアはこの数日、グテーレス事務総長がイスラエルを子どもの人権侵害者を集めたブラックリストに掲載しないことを決めたと伝えており、この件について今日にも公式発表されると予想されています。
パレスチナ外務省も、「もしシオニスト政権の名が子どもの人権侵害者リストに入らないとすれば、それは殺人犯に味方する行為、さらには、占領者シオニスト軍とテロリストであるシオニスト入植者らの戦争犯罪を支援する行為と見なされる」と表明しています。
先日イスラエルとガザ地区およびヨルダン川西岸のパレスチナ人らとの間で起きた戦争では、290人が殉教しましたが、そのうち69人が子どもで占められていました。
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