国際人権団体HRWが、イエメンの子どもに関する国連事務総長の報告を批判
6月 22, 2021 18:30 Asia/Tokyo
国際人権団体ヒューマンライツウォッチ・HRWが、イエメンにおけるサウジアラビア指令本部主導連合軍および、シオニスト政権イスラエルがいわゆる「恥辱のリスト」として知られる子どもの権利の侵害者リストに含まれていないという事実を批判しました。
カタール国営衛星通信アルジャジーラによりますと、HRWは国連事務総長が毎年発表するこのリストを強く非難しています。
HRWの子どもの人権擁護ディレクターのジョー・ベッカー主任は、「イスラエルとイエメンにおけるサウジ主導連合軍のリスト掲載回避により、グテーレス国連事務総長は、子供たちの殺人、障害、および負傷に加担している集団勢力の面目がつぶれないようにした」と語りました。
また、「国連が所持している証拠に基づいてグテーレス事務総長がリストを作成できないことは、子供に対する裏切りであり、犯罪者が処罰されないという現象を助長することになる」と述べています。
さらに、「グテーレス氏は、2期目の国連事務総長に選出された後は、このような手法を改めるべきだ」としました。
子どもの権利運動はこれに先立ち、シオニスト政権が2000年から2020年10月までの間に2100人のパレスチナの子どもを殉教させた、と表明しています。
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