イスラエルが、占領下の聖地での入植者向け住宅1万戸の建設を計画
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シオニスト政権イスラエルが、占領下の聖地ベイトルモガッダス・東エルサレムのガランディア地区での住宅1万戸を建設しています。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
10月 06, 2021 19:37 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルが、占領下の聖地ベイトルモガッダス・東エルサレムのガランディア地区での住宅1万戸を建設しています。

パレスチナの測量局の関係者は5日火曜、イスラエルが新たな入植地の建設を画策していることを明らかにしました。

こうした中、シオニスト系団体「ピース・ナウ」は、報告の中で、「この入植地の建設目的は、パレスチナ人の居住区の間で、亀裂を生じさせ、その土地をイスラエル人が住む地区と化して、パレスチナの将来の政府の管轄する中部地域、あるいは、ベイトルモガッダス、ラマッラ、ベツレヘムでのパレスチナ人の発展を妨害することにある」としています。

シオニスト政権は、入植地を建設してパレスチナ地域の地理的構造をユダヤ化をはかり、これら地域における自らの覇権主義を定着させようとしています。

 

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