シリア、「トルコの占領に対抗し自国領土を解放」
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シリア外務省が、同国やイラクでの軍事駐留を続けるとしたトルコ国会の決定に対して反応し、「シリアは自国領土の防衛・解放の権利があると考える」と強調しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
10月 31, 2021 13:29 Asia/Tokyo
  • シリアでのトルク軍駐留
    シリアでのトルク軍駐留

シリア外務省が、同国やイラクでの軍事駐留を続けるとしたトルコ国会の決定に対して反応し、「シリアは自国領土の防衛・解放の権利があると考える」と強調しました。

トルコ国会は今月26日、トルコ政府軍によるシリアおよびイラクでの駐留をさらに2年延長することに合意しました。

シリア国営サナ通信によりますと、シリア外務省は30日土曜夜に発表した声明で、同国やイラクへ軍を派遣するというこのトルコ国会の決定を非難しました。

また、「トルコ大統領の政策は、シリア領土への軍事攻撃を継続させることから、地域や世界の安全・平和を直接的に脅かすものである」としました。

続けて、「国際法や国連憲章に基づけば、独立性を守る権利、領土保全、国家主権、行動的措置の実施がシリアに認められており、わが国はトルコの占領に対抗し自国領土の解放ができる」と強調しました。

そして、国際社会に対し、トルコ軍を戦争犯罪やシリア領土占領において問責して、シリアの民間人やインフラ、さらに天然資源や歴史的資源に彼らの行為が与えた結果としての損害を、同軍に引き受けるさせるよう求めました。

 

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