イスラエルが、聖地でのシオニスト用住宅数千戸の建設を認可
1月 06, 2022 19:02 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルは、パレスチナ内外からの抗議を無視し続け、シオニスト用住宅数千戸を聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに建設することを認可しました。
ゴッズ・プレスが6日木曜、伝えたところによりますと、シオニスト政権イスラエルは新たな5つの計画を発表し、占領下に置く聖地にシオニスト用住宅3557戸を新たに建設することを認可しました。
パレスチナ自治政府の報告によれば、シオニスト政権は昨年1年間の間に、1万2000戸のシオニスト用住宅を建設し、パレスチナ人住宅177戸を破壊することを許可しました。
国連安保理2334決議では、シオニスト政権による入植地建設活動は違法とされています。それにもかかわらず、同政権はパレスチナ人住宅を破壊し、シオニスト入植地を建設することでその覇権主義的行為を続けています。
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