米イラン担当特使、「米政府は核合意復活の意向なし」
(last modified Thu, 27 Oct 2022 08:37:19 GMT )
10月 27, 2022 17:37 Asia/Tokyo
  • 米イラン担当特使のロバート・マーリー氏
    米イラン担当特使のロバート・マーリー氏

米イラン担当特使のロバート・マーリー氏は、「米政府がいま注力しているのは、イラン国内の騒乱であり、核合意復活協議は追求課題にない」と述べました。

マーリー氏はこの中で、イランとの核関連協議は2カ月ほど前から動きがなく、米政府はイラン国内のいわゆる「抗議者」とされる暴徒らにインターネット接続を提供するため努力しているとしました。

また、米財務省もイラン国内の暴徒らを支持し、イランに対して新たな制裁を行使しました。

 


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