Pars Today
米イラン担当特使のロバート・マーリー氏は、「米政府がいま注力しているのは、イラン国内の騒乱であり、核合意復活協議は追求課題にない」と述べました。
マーリー氏はこの中で、イランとの核関連協議は2カ月ほど前から動きがなく、米政府はイラン国内のいわゆる「抗議者」とされる暴徒らにインターネット接続を提供するため努力しているとしました。
また、米財務省もイラン国内の暴徒らを支持し、イランに対して新たな制裁を行使しました。
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