中国紙;「ウクライナ危機の鍵を握るのは欧米、問題を煽り続けるべきでない」
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中国国営紙「グローバルタイムズ(環球時報)」が、「ウクライナ危機を解決する鍵は中国ではなく、米国と西側諸国の手にある」と報じました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 18, 2023 14:11 Asia/Tokyo
  • 中国紙;「ウクライナ危機の鍵を握るのは欧米、問題を煽り続けるべきでない」
    中国紙;「ウクライナ危機の鍵を握るのは欧米、問題を煽り続けるべきでない」

中国国営紙「グローバルタイムズ(環球時報)」が、「ウクライナ危機を解決する鍵は中国ではなく、米国と西側諸国の手にある」と報じました。

ロシア・スプートニク通信が18日土曜、報じたところによりますと、グローバルタイムズは社説の中でさらに、「彼らが協力するどころか問題を煽り続けるなら、平和を確立し、交渉を促す努力が効果を発揮することはないだろう」としています。

さらに、今回の訪問で中国がウクライナ危機の交渉を進めるために具体的な行動を起こすかどうかが外野の関心事であり、習近平主席の今回の訪問は平和のためのツアーでもあると指摘しています。

またこの社説の筆者は「中国は、ロシアとウクライナの間にコミュニケーションの橋を架けることができる数少ない大国の一つである。ロシアとウクライナの対立が膠着状態にある今、その価値はよりいっそう高まっている。しかし、中国はウクライナ危機の原因も当事者でもないと言うべきだろう。この危機に深く関わっているのは米国と西側諸国である」と指摘しました。

続けて、「ウクライナ危機解決の鍵は中国ではなく、米国と欧米諸国の手にある。彼らが協力するどころか問題を煽り続けるようでは、平和を確立し交渉を促す努力が効果を発揮することはないだろう」と強調されています。

そしてその一方で、「中国は、ウクライナにせよ、他の紛争地域にせよ、平和の確立に向けに常に大変努力してきた」と指摘されています。

中国外務省は先月、ウクライナ危機の政治的解決に向けた独自の立場を表明しました。この文書は12項目あり、冷戦思考や軍事的ブロックの拒否などが述べられています。

なお、中国の習近平国家主席は、今月20日から22日にかけてロシアを国賓訪問し、国家元首として3期目に再選されて以来、初の海外訪問を行う予定です。

 


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