米軍司令官が、アフリカでのクーデター指導を自白
3月 26, 2023 19:45 Asia/Tokyo
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USAFRICOM・米アフリカ軍のマイケル・ラングレー司令官
USAFRICOM・米アフリカ軍のマイケル・ラングレー司令官は、米国防総省がアフリカ諸国の軍の数万人の将校に教育している「基本的な価値観」はクーデターに合致したものだ、としました。
ロシアのニュース局ロシア・トゥデイによりますと、ラングレー司令官は、現在のギニア暫定大統領のママディ・ドゥンブヤ氏が、アメリカによる軍事教育を修め、2021年9月に「基本的な価値観」を教わり、最終的にギニアの政権を転覆したとしました。
また、マット・ゲーツ米共和党下院議員は、同国のネットメディア・インターセプト誌の論文を引用し、アメリカによる指導を受けた各国の軍人は、2008年以降、西アフリカだけでも少なくとも8件のクーデターを実行してきたと明かしました。
これ以前にも、西アフリカ・マリの軍人だったアマドゥ・サノゴ氏がアメリカによる指導を受け、2012年にマリ政権を打倒しています。
サノゴ氏自身もクーデターの成功がアメリカによる指導にあることを認め、「アメリカで学んだことすべてをマリで活用すべく努力した」と語っています。
アフリカ諸国への米軍駐留は、現地の政府の不安定化や政治・軍事的緊張を増大させています。
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