南アフリカ元指導者・故マンデラ氏の孫が、世界ゴッツの日を支持
4月 11, 2023 18:16 Asia/Tokyo
南アフリカ元指導者ネルソン・マンデラ氏の孫に当たるZwelivelile Mandela氏が、世界ゴッツの日および、この日に因んだ行進を支持しました。
今月14日は、シオニスト政権イスラエルの占領下にあるパレスチナ国民との連帯を示す「世界ゴッツの日」です。
イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の提唱により、イスラム教徒の聖なる断食月・ラマザーン月の最後の金曜日が、この日に制定されています。
イスラム教徒および全世界のパレスチナ支持者らはこの日、大行進や各種の式典を開催し、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを占領しているシオニスト政権イスラエルの犯罪に対抗するパレスチナ被抑圧民への支持を表明します。
イルナー通信が11日月曜、報じたところによりますと、Zwelivelile Mandela氏は世界ゴッツの日を支持するとともに、自由を求める世界の全ての人々に対し、パレスチナ人を支持すべく同国の国旗を掲げてこの日の行進に参加するよう求めました。
またパレスチナ国民に対し、「我々はあなた方の傍らにいる。あなた方の理想は我々の理想であり、またあなた方の自由は、我々の自由でもある」と強調しました。
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