米マテル社、ダウン症のバービー人形発売 
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米玩具大手マテルが25日火曜、ダウン症のバービー人形を発売しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 26, 2023 19:18 Asia/Tokyo
  • バービー人形
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米玩具大手マテルが25日火曜、ダウン症のバービー人形を発売しました。

フランス通信によりますと、今回発売されたバービー人形は、低めの身長や丸い顔などの身体的特徴に加え、ダウン症の意識啓発のシンボルである黄色と青色、チョウをあしらったドレスを着用しています。

またその発売目的は、より多くの子どもが自分らしいバービーで遊べるようにすることとされています。

同社がダウン症のあるバービーを作るのは初めてで「多くの子どもたちに、自分とバービーの共通点を見つけてもらいたい」とプレスリリースで述べています。

今回の発売について、マテルのリサ・マクナイト上級副社長兼バービー部門のグローバル責任者は発表で「すべての子どもが自分らしさをバービー人形に見いだせるようにすることが私たちの目標だ。また、自分とは違う外見の人形とも遊んでほしい」と説明しました。

さらに、「遊びを通じて社会スティグマ(烙印)に立ち向かう、という我々の使命を果たしたい」としています。

なお、マテル社はダウン症の女性の身体的特徴を表現するため、NDSS全米ダウン症協会と協力しています。

ちなみに、今回マテル社と提携したダウン症のイギリスのモデル、エリー・ゴールドスタインさんは、インスタグラムにて「人形を見た時、感情が込み上げてきて誇らしく思いました。子どもたちがこの人形で遊びながら誰もが違うということを学べるのは、私にとって大きな意味があります」とコメントしています。

近年、マテル社は車椅子や補聴器、義肢を使ったバービーなど、多様な人形を通して、インクルージョンの重要性を強調しています。

 


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