アメリカの副大統領、「シリア大統領を辞任させる力はない」
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アメリカのバイデン副大統領が、武力によってシリアのアサド大統領を辞任させるためのアメリカの努力が失敗したことを認めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 28, 2016 11:38 Asia/Tokyo
  • アメリカの副大統領、「シリア大統領を辞任させる力はない」

アメリカのバイデン副大統領が、武力によってシリアのアサド大統領を辞任させるためのアメリカの努力が失敗したことを認めました。

バイデン副大統領は、ブルームバーグ通信のインタビューで、「アメリカにはアサド大統領を辞任させる力はない」としました。

バイデン副大統領は、シリアにおける軍事的介入の危険性に触れ、「シリアを攻撃するには、アメリカがロシアやイランに対峙しなければならないが、これは可能ではないことだ。なぜなら、ロシアはシリアに防空レーダーを配備しており、このシステムは、シリアの大部分の領空をカバーしているからだ」と語りました。

バイデン副大統領はさらに、「アメリカは現在、シリアでの人道支援、新政権の樹立、テロ組織ISISの敗北に力を入れている」としました。

この2年、サウジアラビアとトルコは、アメリカによる軍事介入の回避やシリア北部での飛行禁止空域の設定の拒否を理由にアメリカに不満の意を示しています。