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最近も奇妙な言動を繰り返しているアメリカのバイデン大統領が、すでに亡くなったイギリス女王・エリザベス2世の長寿を祈る文言を発しました。

バイデン大統領はこの演説の最後で、「神よ、女王を長生きさせてください」と述べました。

エリザベス2世は、昨年既に死去しています。

バイデン大統領の失言は、今回が初めてのことではありません。

アメリカ史上最高齢の大統領の80歳になるバイデン氏は、演説中の失言が多く、反対派や批評家らはその原因を老化だと見ており、認知症の可能性も指摘しています。

この数カ月にも、メディアや批評家はバイデン氏のさらなる失言に注目して嘲笑しおり、ソーシャルメディアユーザーらも常に、同氏は認知症の疑いがあるためその職から身を引くべきだ噂しています。

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